満載!和歌情報

『心ある　宿に咲てやことの葉を　さそひいてつゝにおふ梅かえ』慶長8年(1603年)、樺山忠助から梅の花に添えて『吹送る　たよりのかせも心あらは　言の葉さそへやとの梅か香』と送られてきた。その返歌。義久の和歌には梅に関するものが多い。【島津義久 - 薩藩旧記雑録後編3-1774】

@Shimadu_ 2019/01/20 06:48

【販促無料冊子フライヤーより】文学的な“美”-文学的な要素が深い余韻を生む- 本作のインスピレーションを小野小町の和歌から得たという新海監督。三葉の家系が神社であることや、劇中でカギとなる“カタワレ時”の語源も万葉集から。文学的なエッセンスがちりばめられているのも魅力。

@kiminona_ha_bot 2019/01/20 03:15

危機感と嘆きなしに、律令國家の成立期に、これだけの規模の和歌の収集は考へられぬ。つまり、日本で最も古く、また最も高い詩歌集である『萬葉集』は、民族の輝かしい濫觴と自立の喜びではなく、長く續いた傳統の終焉の危機として現れた。(5頁「戰後七十年目の國體論」より)

@ogawabooks 2019/01/20 03:36